2025/令和７年蓄電池DR補助金最新情報
蓄電池ＤＲ補助金は、令和７年も概算要求されていますので、許可されれば補助金予算として成立します。
公募期間は、未定ですので短期間となる可能性もありますので、弊社では補助金の先行予約を受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
DR補助金とは
電力需要のピーク抑制や再生可能エネルギーの導入促進に貢献する蓄電池を対象とした補助金です。
令和6年のＤＲ補助金の詳細
| 予算総額 75億円（産業用15億円） |
| 申請期間 2024/4/10～2024/12/6 |
| 販売目標価格 蓄電池1ｋＷｈ当たり14.1万円以下 目標価格以下でのご購入が条件 |
| 補助金額 上限60万円 |
| 以下金額の低い方 商品工事代の1/3 初期実効容量1ｋＷｈあたり3.7万円 商品により、9000円増額/ |
| 交付条件 2026/3/31まで電力の需要ひっ迫報・注意報が発令された際、蓄電池の充電・放電を遠隔操作されます。 |
| *予算額75億に達し次第終了となります。 |
補助金申請のスケジュール
この補助金は、交付決定後に契約することが義務付けられています。交付決定前に契約をしないよう注意が必要です。
完了報告書は、系統連係の完了から蓄電池の試運転、工事費用の全額支払い完了まで終わっていて提出できます。申請から実績報告までおおよそ2~4か月の期間が必要です。
ＤＲ補助金には、上限価格が設けられていますが、設備により（ハイブリットパワコン・特定負荷・全負荷等）導入金額も補助金額も変わってきます。
まずは、補助金を利用した場合の設備導入費用を知ることがスタートです。お気軽にお問い合わせください。
